令和4年6月10日(金)、葛城市ボランティア連絡協議会主催の「ウィズコロナ時代に向けたボランティア・地域活動セミナー」が開催され、ボランティア関係者、地域活動者、一般の方を含め200名のご参加をいただきました。
基調講演では、NHKプロフェッショナルでも特集された、コロナ最前線で奮闘されている奈良県立医科大学感染症センター長の笠原先生をお招きし、「正しく恐れて楽しく活動・ボランティア、地域活動の再開に向けて」と題してご講演をいただきました。
また、後半には各ボランティア団体の代表者が登壇され、笠原先生、コロナ対策室室長を交えてのパネルディスカッションで、さらに学びを深めました。

＜アンケートより抜粋＞
・「開催する、しないの2択ではない」「最悪の状況でも開催する方法を考える」
　「中止せず、その時の状況に応じて～」等の考えが、大いに励みになった。
・中断している行事など再開を模索していく重要さを知ることができた。
・マスクをつけることの意味が具体的に理解できた。
・「やめるのではなく、やり方を考えて続ける」という言葉に、改めて考えるきっかけを頂いた。

葛城市社会福祉協議会は、今後もボランティア、地域活動者の方々と共に地域づくりをサポートさせていただきます。

★当日の動画が、葛城市公式Youtube「かつらぎてれび」にて公開されています。

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